◎つわりと鍼灸
「妊娠によって起こる悪心(吐き気)・嘔吐など消化器系の症状を中心とする症候のこと」
つわりの症状は、妊娠5~6週頃から出現し、多くは12~16週頃までに自然に消失すると言われています
約80%の妊婦さんが経験し、初産婦に多い傾向があります
つわりの症状は多様で個人差も大きいです
悪心(吐き気)、嘔吐、唾液量の増加、だるさ、頭痛、眠気、食欲不振、食べ物などの嗜好の変化など
日常生活ではあまり無理をせず(今は無理をする時期ではありません)、食べたい時に食べたいもの(食べられるもの)を少しでも食べることを心がけましょう
すぐに効果を感じていただけるようです
○妊娠週数が6~10週くらいの方は
つらい症状を軽くしてその期間を乗り切れるように
○妊娠週数が11週以降の方は
だんだんとつわりが消失していって早く終わるように
妊娠週数・症状・状態などに合わせて治療をおこないます
つわり症状がおさまる12週~16週くらいまでは、その繰り返しになることもありますが
「鍼灸治療を受ければラクになる」
とわかっていると気持ちがだいぶ違う、とお話しされる方もいらっしゃいます
つわり症状はいつまで続くのか先が見えないつらさや不安を感じる方も多いです
つわり症状を和らげる手段が有るのと無いのでは、普段の過ごし方や症状に対する気持ちも変わるようです
☆鍼灸治療は つわり症状を和らげるだけでなく、気持ちの面で支えになることもあります
妊婦さんが食事を取れない状況が続くと、おなかの赤ちゃんのための栄養も少なくなってしまいます
つらい症状が続く場合や、お仕事をされていて無理をしてしまうなどお困りの際は、ご相談ください
気になる方はこちらをご覧ください
つわり(悪阻)とは
「妊娠によって起こる悪心(吐き気)・嘔吐など消化器系の症状を中心とする症候のこと」
つわりの症状は、妊娠5~6週頃から出現し、多くは12~16週頃までに自然に消失すると言われています
約80%の妊婦さんが経験し、初産婦に多い傾向があります
つわりの症状は多様で個人差も大きいです
悪心(吐き気)、嘔吐、唾液量の増加、だるさ、頭痛、眠気、食欲不振、食べ物などの嗜好の変化など
日常生活ではあまり無理をせず(今は無理をする時期ではありません)、食べたい時に食べたいもの(食べられるもの)を少しでも食べることを心がけましょう
☆ゆかり堂につわりの症状でいらっしゃる方のほとんどが、治療を終えるころには症状が軽くなっている、あるいは症状がなくなっています
すぐに効果を感じていただけるようです
○妊娠週数が6~10週くらいの方は
つらい症状を軽くしてその期間を乗り切れるように
○妊娠週数が11週以降の方は
だんだんとつわりが消失していって早く終わるように
妊娠週数・症状・状態などに合わせて治療をおこないます
※個人差はありますが、妊娠週数によっては、治療後に症状が軽くなっても 数日~1週間くらい経つと、また症状が出てくることがあります
つわり症状がおさまる12週~16週くらいまでは、その繰り返しになることもありますが
「鍼灸治療を受ければラクになる」
とわかっていると気持ちがだいぶ違う、とお話しされる方もいらっしゃいます
つわり症状はいつまで続くのか先が見えないつらさや不安を感じる方も多いです
つわり症状を和らげる手段が有るのと無いのでは、普段の過ごし方や症状に対する気持ちも変わるようです
☆鍼灸治療は つわり症状を和らげるだけでなく、気持ちの面で支えになることもあります
つわり症状は自然に消失していくとはいえ、妊婦さんにとってはつらい症状です
妊婦さんが食事を取れない状況が続くと、おなかの赤ちゃんのための栄養も少なくなってしまいます
つらい症状が続く場合や、お仕事をされていて無理をしてしまうなどお困りの際は、ご相談ください
※つわりの症状でにおいに敏感になっているとき「お灸のにおいは大丈夫だろうか」と心配になる方もいらっしゃると思います
気になる方はこちらをご覧ください