私たちのからだは、体内のさまざまな環境が
一定の範囲内にバランスがとれていると
日々健やかに過ごすことができます
しかし、何らかの要因によって
そのバランスが崩れてしまうと
からだやこころに何らかの症状となって現れます
一人ひとり体質も異なりますし、現れる症状も異なります
また、その日によって症状や状態も異なります
そこで、症状や状態を詳しくお伺いし
普段の生活状況(日常生活や食生活、女性なら月経周期など)
などもお伺いする問診などから
一人ひとり異なる症状や体質を把握していきます
問診などの内容から
からだやこころのバランスが
何が原因でどのように崩れているために
その症状が現れているのか
を判断し、治療方針を立てます
その治療方針によって
いまの状態をどのような状態へ持っていくか目標を設定し
一人ひとりの状態に合わせた治療をおこないます
このことを東洋医学(中医学)では
弁証論治(べんしょうろんち)と言います
「こころとからだの状態を読み解き、分析した上で方針を立てて治療をすること」
症状・状態によっては
1回の治療で改善することもありますし
継続的な治療が必要な場合もあります
これらに関しては、直接きちんとご説明いたします
目標をはっきりさせて、きちんとご理解いただいた上で
治療を受けていただくとより好転しやすくなります
東洋医学(中医学)の観点のみでなく
現代医学などさまざまな観点やいろいろな角度からも
こころやからだの状態を観ていき状態を把握していきます
筋肉のバランスや筋膜の状態
からだの歪み日常生活でのからだの癖
などから痛みなどの症状が出ることもあります
精神的なストレスや
考え方・受け止め方の癖、HSPなど
こころの状態からもさまざまな症状が出てきます
脈診・腹診・舌診・触診なども含めて
得られるさまざまな情報から
一人ひとり異なる体質や症状・状態に合わせて
治療をおこないます
ゆかり堂では
お悩みなどをお伺いしながら
じっくり丁寧に治療をおこなうため
治療時間は他の治療院と比べると長めになります
○鍼(はり)について
鍼(はり)は
使い捨てのディスポーザブル鍼を使用いたします
基本的には 寸3-0番 と呼ばれるものを使用いたします
・長さ40㎜・太さ0.14㎜の極めて細い鍼です
※写真は、0.5㎜のシャーペンの芯・爪楊枝との比較症状や鍼をおこなう部位によっては
別の鍼を使用する場合がございます
その際は、現物を見せてご説明いたします
○灸(きゅう)について
お灸は「艾(もぐさ)」を用いておこないます
艾(もぐさ)は「よもぎ」からできています
温感を与えることを目的とするため、痕は残りません
ジワーっと温かくなったり
ポカポカと温かく感じると思います
万が一熱い場合はすぐに除去いたしますので
火傷することはありません
お灸
・半米粒大=米粒の半分くらいの大きさです抱いていたイメージよりもかなり小さいのではないかと思います
灸頭鍼(きゅうとうしん)

鍼の上にもぐさをつけて火をつけます

鍼の効果を高めたり、冷えた部分を温める効果があります