はりきゅう治療  鍼灸(しんきゅう)治療

東洋医学(中医学)の観点から、弁証論治(べんしょうろんち)をおこないます
・詳細は「治療方針」をご覧ください

 

○鍼(はり)について

鍼(はり)は、使い捨てのディスポーザブル鍼を使用いたします
鍼は、基本的には 寸3-0番 と呼ばれるものを使用いたします
◎長さ40㎜・太さ0.14㎜の鍼で、写真のとおり極めて細いものです
※写真は、0.5㎜のシャーペンの芯・爪楊枝との比較

症状や鍼をおこなう部位によっては、別の鍼を使用する場合がございます
その際は、現物を見せてご説明いたします

 

○灸(きゅう)について

お灸は「艾(もぐさ)」を用いておこないます
艾(もぐさ)は「よもぎ」からできています
温感を与えることを目的とするため、痕は残りません
ジワーっと温かくなったり、ポカポカと温かく感じると思います
万が一熱い場合はすぐに除去いたしますので、火傷することはありません


お灸抱いていたイメージよりもかなり小さいのではないかと思います


灸頭鍼(きゅうとうしん)

鍼の上にもぐさをつけて火をつけます

鍼の効果を高めたり、冷えた部分を温める効果があります