2022年9月13日の川崎市市議会本会議で川崎市長が、
子どもの医療費助成の拡充のため 来年度中に小学6年生までとしていた通院医療費の助成対象を中学3年生までに引き上げ、所得制限を撤廃する方針を示した
との報道がありました
『川崎市 小児医療費助成 中学3年生まで拡大 所得制限撤廃へ』(NHK NEWS WEB)
川崎市ではこれまで、
入院医療費については、所得制限はなく(平成31年1月以降)、0歳~中学3年生まで、保険適用分(食事療養負担額を除く)の全額を助成し、
通院医療費については、対象を小学6年生までとして、1歳以上は所得制限を設けていました(無償化は0歳のみ)
今回示した方針は
2023年度中に、通院医療費の
・対象を小学6年生まで→中学3年生までに引き上げる
・所得制限を撤廃
・小学3年生までは無償化、小学4年生~中学3年生までは1回あたり最大500円の窓口負担(非課税世帯を除く)
ということのようです
先日、横浜市が示した方針の影響もあったかもしれません
川崎市在住の子育て世代の方々には朗報だと思います
子どもに関することなので、所得制限も撤廃の方針で良かったです
医療費負担は軽減される見通しですが、基本子どもたちには体調を崩したりケガをしないように元気に過ごしてほしいものです
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