百折不撓と和顔愛語

新年を迎え、新たな目標や決意をされた方も 少なからずいらっしゃることと思います
「特に何もない」という場合は、 無理に設定することはないと思いますが、漫然と時が過ぎていかないように、しかし、焦ることなく過ごせるように、何かしらのビジョンを思い描き行動に移したほうがいいかもしれません


『百折不撓(ひゃくせつふとう)』
・何度失敗して挫折感を味わっても、くじけずに立ち上がること
・どんな困難にも臆せず、初めの意志を貫くこと
「百折」は、何度も折れること
「撓」は、枝などがたわんだり、まがったりすることで、気力がなえること
→「不撓」でくじけないこと


私の治療におけるスタンスのひとつは「去る者は追わず 来る者は拒まず」です
ご本人が治療を希望しなくなれば、引き留めることはしませんが、どうにかして良くしたいと来院された方には持てる力をすべて駆使して 現段階での精一杯の治療をおこないます(なので治療時間が長くなってしまうのですが…)

私は、悪く言えばあきらめが悪く、良く言えば粘り強く前向きだと思っています
ご本人が治療を望み、少しでも可能性があるのであれば、絶対にあきらめることなく何かしらの方法や手段を探求し提供していきます
特に妊活で子宝希望の治療を受けにいらっしゃる女性は、来院されるまでの間に 身も心も疲弊されている方は少なくありません
いわば「百折」の状態で、うまくいっていなかったり 心が折れかかっていることもあります
そのような状況で「不撓」=くじけるな と強いることはできません

ただ、私自身は「不撓」の精神で決してくじけることはありません
ご本人が望むのであれば、妊娠・出産へと導けるように持てる知識と技術を目一杯駆使していきます
そして、子宝希望の女性が自ら希望が持て前向きになれるように 治療を通じて促していきます

私の治療におけるスタンスは他にもあります
『和顔愛語』
・おだやかな顔と思いやりのある話し方で人に接すること
「和顔」はおだやかな表情
「愛語」は心やさしい言葉

治療では、何かを無理強いすることはありません そして 一人ひとりに合わせた治療やご自身でできることを提案・提供していきます
『百折不撓』の精神は私だけですので、現状を変えていきたいという方や将来に不安を感じるという方は何も心配せずにご来院ください
治療を終えたときには、皆さんが「和顔」おだやかな表情になっていることと思います

 


2020年01月11日