最近の産院動向

ゆかり堂がある横浜市青葉区は、比較的お産を扱っている施設が多いです
病院・診療所・助産院を含めると区内に10か所あります

※病院と診療所の違いは
・20人以上の入院設備を備える施設は「病院」
・19人以下の入院設備を備える施設は「診療所」

隣接する市区を含めると選択肢がたくさんになり、産院選びに悩むこともあります
地方によっては、産院が1か所のみで選択肢がなかったり、居住している自治体にお産ができる施設がないこともあるため、非常に恵まれた地域と言えます

しかし、ここ最近では、区内と近隣市区の診療所のうち3か所が 閉院や分娩予約休止(予定を含む)をしています
小規模な診療所(個人クリニック)でのお産を希望する方にとっては 影響が大きいかもしれません

区内や近隣市区には、規模の大きな大学病院や総合病院も数多くあり、お産ができる施設がない・分娩予約が取れないという状況ではありません
ただ、一昔前に比べると、お産ができる小規模な診療所は 新規開院よりも閉院や分娩受付休止のほうが多く、減少傾向にあります

国や自治体が、少子化対策や子育て支援で 保育園の新設や幼保無償化がおこなわれていますが、都市部・地方を問わず、安心してお産ができる環境づくりにも力を注いでほしいと思います
もしかしたらすでに対策をしているのかもしれませんが、里帰り出産を検討する方のお話を聞いていると、地方によってはその実感はありません
そこの不安が取り除かれると、出生数が上昇する要因になり得るように感じます

ゆかり堂では、妊活中の方や妊娠された方に 近隣のお産を扱っている施設をまとめたリストをお渡ししています
お越しの方々から、それぞれの施設について 体験談を含めいろいろな情報も得ていますので、産院選びを検討されている方は、お気軽にお尋ねください




2019年10月19日