ゆかり堂では逆子の治療をする機会も多いです
時期によって逆子の治療が何人も続くこともありますが
今月は二人の方が来院されました
お二人とも初診時に36週前後の方でしたが
その後の妊婦健診で逆子は戻っていたとご報告があり
ホッとしています
お二人には共通点があり
それが逆子が戻る可能性を高めたのでは
とわたしは感じています
他にもう一つ
逆子が戻る可能性を高めるポイントがあると思っていて
その2点についてごく簡単に書いていきたいと思います
①逆子が戻ったお二人の共通点
「あきらめずに行動したこと」
なんだそんなことか、と感じた方もいるかもしれません
わたしはすごく大事なポイントだと思っています
良くも悪くも多くの人は情報に影響されます
『33週以降は逆子が戻りにくくなる』
という情報に影響され、あきらめモードになる方もいます
32週くらいまでは自然に逆子が戻ることが多いです
33週以降は確率が下がりますが逆子が戻ることはあります
わたしは鍼灸治療をしていますが
戻りにくくなると言われている週数からが
鍼灸治療の効果を発揮する時期だと思っています
ゆかり堂に逆子の治療でお越しになる方は
33~36週くらいの方がほとんどです
あきらめモードになってしまうと
逆子が戻るように促す行動も減ってしまうので
逆子が戻る可能性が高まっていくことはありません
鍼灸治療でなくとも
逆子が戻るようにあきらめずに行動すれば
可能性は高まっていきます
②わたしが考えるポイント
「逆子が戻りにくい環境を改善する」
多くの場合、
「逆子を戻す方法」に注目しますが
先ほども書いたように
『逆子は自然に戻る』ことも多いです
なのに、逆子の状態が続いているということは
「逆子が戻りにくい環境になっている」
と捉えることもできます
逆子になる原因がはっきりしているわけではありませんが
「逆子が戻りにくい環境を改善する」ことはできます
そういう意味で、ゆかり堂では
逆子の治療のみをおこなうのではなく
全身の治療もおこなうことで
「お腹の赤ちゃんが戻りやすい環境」を整えていきます
鍼灸治療でなくとも
「逆子が戻りにくい環境を改善する」ことができれば
逆子が戻る可能性は高まるように思います
何もしなくても自然に逆子が戻ることは多いのですが
特に33週以降も逆子の状態が続いている場合は
上記の2点を意識していただいて
逆子が戻る可能性を高めていただければと思います
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