私を守るのは私


多くの人が自覚していると思いますが
体調は、食事や睡眠時間や何を嗜好するかなど
日々の過ごし方で左右されます

さまざまな環境や状況が人それぞれにありますが
私を守るのは私です


どんなものを食べるか、睡眠時間をどのくらいとるか
アルコールを摂取するのか、喫煙をするのか
など
大人になると自分で選択するようになります


子どもの頃は
親が用意してくれたものを食べ
食べなければ食べられるように工夫され
特定のものを食べ過ぎれば注意され
夜になれば親が寝かしつけてくれ
遅い時間まで起きていれば「早く寝なさい」と促され
「今日は寒いから厚着をしていきなさい」
「雨が降りそうだから折り畳みの傘を持っていきなさい」
寒い中冷えた体で帰宅すれば、「お風呂が沸いてるよ」
体調に異変があれば、無理やりにでも病院に連れて行ってくれる
など
親が守ってくれます


大人になって、親元を離れると
私を守るのは私になります

パートナーや家族などが守ってくれる環境になる
こともありますが、子どもの頃ほどの強制力はありません

「早めに寝たほうがいいんじゃない?」
「これをやっておくからゆっくりしてていいよ」
「お酒を飲み過ぎだから少し控えたら?」
「タバコを止めたほうがいいよ」
「病院に行って検査したほうがいい」
など
守ってくれる、促してくれることはありますが

早めに寝るかどうか
ゆっくり過ごすかどうか
お酒を控えるかどうか
タバコを止めるかどうか
病院に行くかどうか
など
行動する、決めるのは私なので
私を守るのは最終的には私になります


体調を崩してしまうと
ほとんどもれなく後悔します

体調管理は自己責任かもしれませんが
私を守らず体調を崩してしまったことで
さまざまなことへ影響が出てしまうことは
無責任かもしれません


私は体調を崩したり体調が優れないことが大嫌いなので
私を守るようにしています

ゆかり堂に来院された方を治療したりお話をすることで
守ったり、守るように促すことはできますが
私を守る行動をとるかどうかは相手次第なところもあります

私を守るのは私
ということを理解していただき
理解するだけでなく守る行動までとっていただければと思います


2025年12月08日