◎どのくらいの頻度で通えばいいのですか?
皆さんからの質問で多いもののひとつです
理想的には「週に1回のペース」で続けていただけると、効果が出やすいです
理想的な月経周期は28日です
・月経期が約3~7日(個人差あり)
・月経開始から排卵期まで約14日
・排卵後、受精し着床まで約7日
・着床しなかった場合、排卵期から月経開始まで約14日
☆「週に1回のペース」だと4回の治療で1周期となり、上記の約7日ごとの各ポイントで治療がおこなえます
ピンポイントで月経周期に合わせなくても大丈夫です
週に1回のペースで継続していくと治療もからだもリズムが生まれてきます(生理周期が整いやすくなります)
※理想的には「週に1回のペース」ですが、通う頻度はご本人にお任せしています
それぞれのご都合やご事情に合わせて 治療方針・方法を選択していきますので、「ご自分の続けやすいペース」で始めてみても良いと思います
効果的で理想的なのは「週に1回のペース」ですが、それ以外のペースで効果が出ないわけではありません
こちらも皆さんから質問が多いもののひとつです
ゆかり堂にいらっしゃる女性では
早い人だと、1~2か月で妊娠されることもありますし
長くなると、1年以上かかって妊娠されることもあります
自然妊娠、人工授精、体外受精といったケースも異なり、体質などによる個人差が大きいので何とも言えないのですが、
順調にいくと、1~3か月くらいで妊娠され
体質改善が必要な場合だと6か月~10か月くらいで妊娠される女性が多いです
確率などの数字を出すことは好きではなく、正確な実数も把握していませんが、
「週に1回の鍼灸治療を継続された女性のうち、少なくとも6割以上の方は1か月~6か月以内に妊娠されています」
※ここでの妊娠とは、胎嚢が認められる「臨床妊娠」を妊娠としています
治療の頻度が少なくなると、妊娠までに時間がかかったり変化を感じにくくなることもあります
☆鍼灸治療により、からだを良い状態にしてキープし、あとは妊娠するタイミングを待つようにします
妊娠しやすい年代の健康なカップルでも、精子と卵子が出会って出産に至る平均的な確率は4回に1回くらいだという報告があります
このことからも、からだを良い状態にしてそのままキープしておくことは重要で、子どもを授かるまで維持できるかがポイントです
良い状態だからと気を抜かず、維持するためにも継続的な鍼灸治療が必要だと考えます
☆鍼灸治療により、目的に合わせたからだづくりをしていきます
採卵に備えて、良質の卵子や数多くの卵子が育つように促します
胚移植に向けて、子宮内膜を厚くしたり着床を促すようにします
着床後の妊娠維持や、少量の出血がある場合はそれが止まるように促します
事前の検査や採卵・胚移植などのステップを踏んでいくと、それなりの時間がかかります
体外受精の場合は、胚移植をおこなうと あとは結果待ちのような状態になりますが、それまでの期間や移植時・移植後の状態や対応で陽性判定が出るかどうかが変わってきます
期間の余裕があれば、事前から妊娠・出産に向けたからだづくりをしておくことが望ましいです
胚移植直前の治療であれば、短期集中型の治療が効果が出やすいように考えます
皆さんからの質問で多いもののひとつです
理想的には「週に1回のペース」で続けていただけると、効果が出やすいです
理想的な月経周期は28日です
・月経期が約3~7日(個人差あり)
・月経開始から排卵期まで約14日
・排卵後、受精し着床まで約7日
・着床しなかった場合、排卵期から月経開始まで約14日
☆「週に1回のペース」だと4回の治療で1周期となり、上記の約7日ごとの各ポイントで治療がおこなえます
ピンポイントで月経周期に合わせなくても大丈夫です
週に1回のペースで継続していくと治療もからだもリズムが生まれてきます(生理周期が整いやすくなります)
※理想的には「週に1回のペース」ですが、通う頻度はご本人にお任せしています
それぞれのご都合やご事情に合わせて 治療方針・方法を選択していきますので、「ご自分の続けやすいペース」で始めてみても良いと思います
効果的で理想的なのは「週に1回のペース」ですが、それ以外のペースで効果が出ないわけではありません
◎妊娠に至るまでの期間はどのくらいですか?
こちらも皆さんから質問が多いもののひとつです
ゆかり堂にいらっしゃる女性では
早い人だと、1~2か月で妊娠されることもありますし
長くなると、1年以上かかって妊娠されることもあります
自然妊娠、人工授精、体外受精といったケースも異なり、体質などによる個人差が大きいので何とも言えないのですが、
順調にいくと、1~3か月くらいで妊娠され
体質改善が必要な場合だと6か月~10か月くらいで妊娠される女性が多いです
確率などの数字を出すことは好きではなく、正確な実数も把握していませんが、
「週に1回の鍼灸治療を継続された女性のうち、少なくとも6割以上の方は1か月~6か月以内に妊娠されています」
※ここでの妊娠とは、胎嚢が認められる「臨床妊娠」を妊娠としています
治療の頻度が少なくなると、妊娠までに時間がかかったり変化を感じにくくなることもあります
◎自然妊娠・人工授精の場合
☆鍼灸治療により、からだを良い状態にしてキープし、あとは妊娠するタイミングを待つようにします
妊娠しやすい年代の健康なカップルでも、精子と卵子が出会って出産に至る平均的な確率は4回に1回くらいだという報告があります
このことからも、からだを良い状態にしてそのままキープしておくことは重要で、子どもを授かるまで維持できるかがポイントです
良い状態だからと気を抜かず、維持するためにも継続的な鍼灸治療が必要だと考えます
◎体外受精の場合
☆鍼灸治療により、目的に合わせたからだづくりをしていきます
採卵に備えて、良質の卵子や数多くの卵子が育つように促します
胚移植に向けて、子宮内膜を厚くしたり着床を促すようにします
着床後の妊娠維持や、少量の出血がある場合はそれが止まるように促します
事前の検査や採卵・胚移植などのステップを踏んでいくと、それなりの時間がかかります
体外受精の場合は、胚移植をおこなうと あとは結果待ちのような状態になりますが、それまでの期間や移植時・移植後の状態や対応で陽性判定が出るかどうかが変わってきます
期間の余裕があれば、事前から妊娠・出産に向けたからだづくりをしておくことが望ましいです
胚移植直前の治療であれば、短期集中型の治療が効果が出やすいように考えます