鍼灸による不妊治療

◎鍼灸による不妊治療

○自然妊娠・タイミング法・人工授精では

主に
・妊娠しやすい環境・からだづくりを目指します
・からだの状態によっては中・長期的な体質改善を目指すようになります
・月経周期を整える 理想的な28日周期に近づくようにしていきます
・BBT(基礎体温)の二相性(低温期と高温期)がはっきりするようにしていきます
 目安として、低温期でも36.0℃以上、高温期で36.7℃以上を保つ もしくは 低温期と高温期の温度差が0.3℃以上になることを目指します

☆この他に、一人ひとりの状態や体質などに合わせた目標設定をして、鍼灸を通して 妊娠しやすいからだづくりをしていきます

【参考 子宝希望の症例

 

○体外受精・顕微授精では

採卵前から鍼灸治療を始めた場合
・良い状態の卵が育ち、受精卵となること
・胚移植に向けて子宮や子宮内膜の環境を整えておくこと
・妊娠陽性後、順調に経過をしていくこと
を目指していきます

からだの状態によって、
卵巣機能の改善…卵胞が育たない・成長が遅い・採卵できても受精しない・受精卵の成長が途中で止まる などの改善
子宮・子宮内膜の改善…何度胚移植しても着床しない・子宮内膜が厚くなりにくい・子宮筋腫がある などの改善
妊娠陽性後の継続…着床しても胎嚢確認・心拍確認までできない・妊娠の継続がしにくい などの改善
一人ひとり異なる状態に対して改善をしていき、妊娠・出産に至るようにしていきます


☆凍結胚があり移植前に鍼灸治療を始めた場合
・胚移植に向けて子宮や子宮内膜の環境を整えておくこと
・胚移植時に着床しやすく促すこと
・妊娠陽性後、順調に経過をしていくこと
を目指していきます

◎事前から鍼灸治療により子宮環境を整えた上で胚移植をおこなうほうが理想的ですが、胚移植の前後に鍼灸治療をおこなうことで着床しやすい環境を促すこともできます
胚移植と鍼灸治療

【参考 子宝希望の症例


◎初めての体外受精・顕微授精の方には これまで得てきたさまざまな情報提供を 2回目以降の方には 具体的に何をどのように改善していくかをお伝えし、不安を解消しながら納得して進めていただけるように心がけています

 

◎鍼灸による不妊治療のケース

○体質改善・タイミング法・人工授精・体外受精・顕微授精など 目的とからだの状態に合わせた治療をおこなっていきます
☆そのため、一人ひとりに合わせた治療方針と目標設定、きめ細やかな治療やアドバイスをおこなっていきます

他にも・不育症・習慣性流産・早期閉経・子宮外妊娠・子宮内膜症・子宮内膜炎・子宮筋腫・続発性無月経・無排卵・不正出血などさまざまなケースに対応していきます

それぞれのケースによる主な症例を参考までにご覧ください
☆子宝希望の症例
☆妊娠に至るまでの期間

○こころのサポートも
・ホルモン剤などのお薬を使用することで、からだへの負担も大きくなり、また、不妊治療を始めてからいまに至るまでの間に、こころも疲れてしまっている方々に出会います
・鍼灸治療の中では、こころのサポートも心がけており、その効果も見受けられます
・寄り添った治療をおこなっていきますので、どんなことでも気になさらずにご相談いただければと思います

 

◎中医学(東洋医学)の観点から見た目標

☆妊娠により新たな生命を育むためには、気・血・水・精を整えることが重要となります
・気・血・水・精は、からだとこころの そして生命の源となります
・気・血・水・精の不足、アンバランスは、からだやこころに不調をもたらします
・母体の気・血・水・精が整っていくと、子宝に恵まれやすい状態となっていきます

☆月経周期やBBT(基礎体温)などのほか、食生活や睡眠など日常生活の面からもアプローチをしていきます

☆からだだけでなく、こころの面からもアプローチをしていきます
・日常生活や仕事上のストレス、なかなか子宝に恵まれないことによる周囲からの声やプレッシャー、自分自身で考え 抱え込んでしまう想いなど、精神面はからだに大きな影響を与えます
・からだの具体的な症状や状態にアプローチするとともに、こころの面からも鍼灸や日常生活へのアドバイスなどによりアプローチをしていきます

 

◎子宝希望(不妊について)

◎不妊とその要因

◎婦人科の基礎知識

◎不妊治療の基礎知識

◎治療法の3ステップ

◎鍼灸治療のペースと期間

◎妊娠に至るまでの期間

◎不妊治療クリニックの選び方

◎不妊治療専門クリニック一覧

◎ゆかり堂の少子化対策

◎胚移植と鍼灸治療

◎慢性子宮内膜炎と検査のタイミング

◎妊活コラム