不妊治療の基礎知識

☆不妊治療の基礎知識

◎主な検査

○基礎体温(BBT:basal body temperature)の測定
・毎朝、起き上がる前に専用の体温計(婦人体温計:薬局などで購入できます)で口中温度を測り記録します
・ご自身の生理周期はもちろん、中医学の観点から体質を把握することができます
・左右の卵巣からの排卵による違いを比較するため、3~4か月分の基礎体温表があると、状態を把握しやすくなります

○血液中ホルモン値測定
・婦人科で採血をおこない、血中のホルモン値を調べます
・エストラジオール・LH・FSH・プロラクチンなどの項目があり、その数値により、クリニックではホルモン剤の投与などをおこないます
・検査上、数値は正常の範囲内でも、なかなか妊娠に至らないケースも少なくありません

○子宮卵管造影検査
・卵管に詰まりがないかを検査します
・もし卵管の通りが悪ければ、排卵した卵子と精子が受精しにくい状態と言えます
・詰まりがなければタイミング法や人工授精、詰まりがあれば体外受精、という選択肢がとられることがほとんどです

○精液検査
・男性からマスターベーションにより採取した精液を、1~2時間以内に顕微鏡で観察し、精子の数、運動率、奇形精子の率を調べます
・不妊の原因は、男性と女性ともに可能性があります
・男性不妊の場合も、鍼灸による治療が可能です
・精子の状態は精神面も大きく影響し、日常生活や体質、体調、ストレスを夫婦でともに改善していき、精子数の増加や運動率の改善、勃起不全などに対処していきます

男性の妊活(男性不妊について)はこちら

 

☆不妊検査等助成事業
東京都では、子供を望む夫婦が早期に検査を受け、必要に応じて適切な治療を開始することができるよう、不妊検査及び薬物療法や人工授精等の一般不妊治療にかかる費用の一部を助成しています
事実婚の方も助成対象です

◎東京都不妊検査等助成事業

 

◎子宝希望(不妊について)

◎不妊とその要因

◎婦人科の基礎知識

◎治療法の3ステップ

◎鍼灸による不妊治療

◎鍼灸治療のペースと期間

◎妊娠に至るまでの期間

◎不妊治療クリニックの選び方

◎不妊治療専門クリニック一覧

◎ゆかり堂の少子化対策

◎胚移植と鍼灸治療

◎慢性子宮内膜炎と検査のタイミング

◎妊活コラム