安産の症例

◎鍼灸治療により、安産を促す(分娩を促す・分娩時間が短くなる・分娩時の消耗軽減・産後の回復力を高める)こともできます


臨月に腰痛などで来院された妊婦さんにも、安産の治療を施しています
理想的には 32~34週くらいから からだを整えておくことが望ましいですが、正期産となる37週以降や予定日直前でも効果的です

治療効果については、(治療をした場合としていない場合の)比較ができないので、実際に鍼灸治療によって安産だった(楽だった)かどうかは個人の感想になりますが、安産のことが多いようです

子宮口がなかなか開いてこない場合は、脚や腰まわりなどへ治療をおこない、スムーズに開いてくるように促すことで安産に繋がります

予定日超過、予定日を過ぎても陣痛が来ないという場合は、陣痛を促す治療をおこないます

一人ひとりからだもこころも環境も異なります
症例は、あくまでも参考としてお読みください

 

 

◎第2子 40歳代半ば 【 安産の症例 】

◎第1子 30歳代前半 【 ご自宅で「安産のお灸」をおこなった症例 】

◎第2子 30歳代後半 41週+1日 【 予定日を1週間以上超過した方の症例 】

◎第2子 30歳代後半 39週+1日 【 TOLAC・VBACを望む方の症例 】

◎第3子 40歳代前半 40週+3日 【 安産+予定日超過 分娩時間が短時間だった症例 】

◎第1子 30歳代後半 40週+1日 【 予定日超過 施術後 間もなく陣痛が来た症例 】